2月10日より代行手数料無料のお知らせ。【ChinaBuy】
- ChinaBuy
- 2020年2月10日
- 読了時間: 3分
ChinaBuyが出資者(中国迅田物流会社)の提案に従って2月10日より代行手数料を無料にさせて頂きます、コロナウイルス感染期間中ずっと無料です。
新型コロナウイルスによる肺炎感染が広がる中、日本から中国に対する支援の動きが広がり、中国人から「あまりにも感動し涙が溢れました」といった感謝のメールが相次いで届いている。中国迅田物流会社の社長が日本の皆様に少しでも感謝の気持ちを伝えたくて代行手数料無料を提案しました。
また、外務省の華春瑩報道官は4日のオンライン定例記者会見で「中国側は日本の人々の心温かい行動に関心を寄せており、日本を含む各国の人々から寄せられた同情、理解、支持に心から感謝を表明し、心に深く刻む」と述べた。
特に、武漢に寄付されたいくつかの物資の包装箱には『山川異域、風月同天』(地域や国が異なっても、風月の営みは同じ空の下でつながっている)、『豈曰無衣、與子同裳』(豈に衣無しと曰はんや、子と裳を同じうせん)と書かれていて、この粋な応援メッセージは現在、中国で感動を呼び、中国のSNS「Weibo、WeChat等」でも多くの反響があります。
ChinaBuyのスタッフが日本からの支援についてお調べして、その一部を整理致しました:
※ChinaBuyも日本企業として中国に現金とマスクを寄付完了。
・イトーヨーカドーは武漢市にマスク100万枚を寄付。
・豊田自動車は中国に1000万元(約1.6億円)を寄付。
・大金空調は武漢市に100万元(約1600万円)を寄付。
・株式会社津村は武漢市に500万円を寄付。
・茨城県水戸市は重慶市(友好都市)にマスク5万枚を寄付。
・広島県は四川省にマスク8万枚を寄付。
・東京都は湖北省に防護服2万着を寄付。
・東京都港区は武漢市にマスク5万枚を寄付。
・大分県大分市は武漢市(友好都市)にマスク3万枚、防護服600着等を寄付。
・北海道苫小牧市は河北省秦皇島市(友好都市)に防護服数百着、マスク数万枚を寄付。
・秋田県由利本荘市は江蘇省無錫市(友好都市)にマスク1万枚、防護服60着等を寄付。
・兵庫県明石市は江蘇省無錫市(友好都市)にマスク数万枚、防護服数百着を寄付。
・鳥取県境港市は吉林省珲春市(友好都市)にマスク5万枚を寄付。
・滋賀件東近江市は湖南省常德市(友好都市)にマスク1万枚を寄付。
・茨城県常陸太田市は浙江省余姚市(友好都市)にマスク2万枚、防護服150着等を寄付。
・鹿兒島県は江苏省常熟市(友好都市)にマスク3万枚を寄付。
・茨城県日立市、茨城県日中友好協会は中国にマスク5万枚を寄付。
・新潟県柏崎市は四川省峨眉山市(友好都市)にマスク8万6800枚と防護服2000着を寄付。
・神奈川県川崎市は遼寧省瀋陽市(友好都市)にマスク8万枚を寄付。
・千葉県成田市は陝西省咸陽市(友好都市)にマスク13600枚を寄付。
・HSK事務局(中国語検定の事務局)は武漢市にマスク2万枚や体温計を寄付。
・ファンケルは武漢市マスク約20万枚、防護服3000着等を寄付。
・三井住友は義援金として100万人民元(約1600万円)、マスク20万枚を寄付。
・コスタクルーズは湖北省にマスク10万枚以上寄付。
・羽咋日中友好協会(羽咋市)は江蘇省南通市通州区にマスク4000枚を寄付。
・熊本県熊本市は江蘇省蘇州国家高新区にマスク1万枚を寄付。
本日より中国企業が操業再開しますが、連休期間中に溜まっている荷物が多く、中国倉庫や物流会社等は混雑状況が一週間続くと予想されておりますので、ご注文の商品の出荷や運送等が遅れる場合があります、何卒ご理解の程宜しくお願い致します。
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